Q. 先生の投資法はバリューが基本でありますが、最近はこのバリュー投資もかなりメジャーになっており、バリュー株もかなり少なくなっていると思われますが、その辺りはいかがなんでしょうか?

A. よくあるご質問です。講演会などでよく訊かれ、その都度、お答えしています。
 まず単刀直入に申しまして、バリュー投資がメジャーになり、バリュー株が少なくなっていると、よく言われますが、私はそうは思っておりません。
 と申しますのも、まずは、Prof-SAKAKI 式投資法による対象銘柄は増える傾向にあるのです。なぜなら、企業の内部留保(=BPS)は、通常は増える傾向にありますし、自己資本比率も、通常はある程度充実させる方向にあるものです。ですから、母集合は、増えこそすれども、減りはしないのです。
 対象企業数は増える傾向にあり、現時点でも、対象企業総数は200社近くあります。それだけあれば、毎年必ず何社かは大幅な業績悪化を出しますから、株価が売り込まれ、売り込まれすぎたところでは買いのチャンスが生まれます。また、そうでなくても、投資チャンスとなるような株価の下落は、ほとんどの銘柄で、これからも毎年必ず起こります。
 ですから、「きちんと分析する」という姿勢を貫いていれば、これからもバリュー株はいくらでも発掘可能だと思うのです。
 これは、ただ単に「強気だ」というのではなく、もともと、「きちんと勉強して、熟練を積んでいけば」、バリュー株での運用はそんなに難しくないからなのです。チャートを開いて、ランダムにいくつかの対象銘柄の株価の動きを半年刻みくらいで見てみて下さい。30%くらいの株価の変動は、いくらでも起こっているでしょう?それをこれからも分析していくだけです。




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